福島県の小鳥の森から自然情報をお知らせします。
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冬鳥が徐々に増えてきました

ジョウビタキをはじめ、ツグミやシメなどを園内で確認するようになりました。

シジュウカラやエナガなどの混群の中にも、冬に高い山から下りてくるキクイタダキも混ざっていました。

この他にも、この時期に通過で立ち寄る野鳥も確認でき、散策していると鳴き声の少ない時期ではありますが色々姿を見ることが出来ました。

 

(ネイチャーセンター館内からジョウビタキを見ることが出来ました)

 

(林床で群れてエサを探していたクロジ)

 

(カシラダカは園内の開けた草地であちこらこちら見かけるようになりました。)

 

(シメが桜の木の上にとまっていました。)

 

(シジュウカラやヤマガラなどの混群にキクイタダキが一緒に餌探しをしていました。)

 

(ツグミは11/1に園内でこの冬初めての確認になりました。)

 

(移動中のイカルの小さな群れが飛んでいました。)

 

また、ネイチャーセンター周辺の給餌台は11月より開始したので、ヒマワリの種を食べにシジュウカラやヤマガラの姿を館内からも見ることが出来ます。

 

紅葉が見ごろです

吾妻山や安達太良山などの標高の高い場所での紅葉が終わるころ、

小鳥の森では紅葉が見ごろとなっています。

 

ソメイヨシノやミヤマガマズミ、トウカエデは赤に、

エノキやケヤキ、コシアブラは黄色に色づき、園内が秋色に染まってきました。

観察広場からネイチャーセンターにかけての道沿いで紅葉を楽しむことができます。

 

すっかり秋らしくなった園内で、色とりどりの紅葉に秋の気配を感じてみてはいかがでしょうか。

 

 

エノキの紅葉(観察広場)

 

ケヤキの紅葉(観察広場東)

冬鳥が確認されはじめました

県内外で冬鳥の情報が入り始め、園内やその周辺でも冬鳥が確認されるようになりました。

 

園内では10月4日にカシラダカ、10月16日にジョウビタキなどを確認しました。

 

また、あぶくま親水公園ではマガモ、コガモ、オナガガモ、ヒドリガモなどの水鳥の飛来も確認しています。

 

これから徐々に冬鳥たちの姿がよく見られるようになると思います。

涼しくなった森の中で秋のバードウォッチングをしてみてはいかがでしょうか。

 

ジョウビタキ(2018年10月16日撮影)

エゾビタキを確認しました

 朝の気温が10度台まで下がるようになりました。

 今の時期に通過していくエゾビタキを今朝園内で見ることが出来ました。

 クマノミズキの実を5,6羽で食べ、時々けんかしている様子も見れました。

 その周辺ではシジュウカラやメジロ、エナガなどの混群も出来始め、その中には通過中のセンダイムシクイも混ざっていました。他にはカケスの通過もここ数日、小さな群れを確認しています。

 今は通過中の野鳥を偶然見る事があるので、毎日森を歩いていると、何に出会えるのか楽しみな時期になりました。

(エゾビタキがけんかをしていました。)

 

(センダイムシクイ)

秋の気配が近づいてきました

9月に入り、騒がしく鳴いていたセミたちの声は聞こえなくなり、

かわりに秋の鳴く虫たちの声がよく聞こえるようになりました。

 

小径沿いを歩いていると、「コロコロリー」と鳴くエンマコオロギなどのコオロギ類、

「スイーッチョン」と鳴くウマオイなどのキリギリス類が出てくるかもしれません。

 

また、バッタ類や他の昆虫を狙うオオカマキリや真っ赤に色づいた赤トンボの姿も

目につくようになりました。

 

暑さも和らぎ、涼しくなった森の中を歩いてみると、季節の移ろいを感じられると思います。

 

草の中で獲物を待ち伏せていたオオカマキリ

アサギマダラを確認しました

カワセミの小径で移動中に訪れたアサギマダラを確認しました。

アサギマダラは長い距離を移動することが出来、

羽を広げると、薄青白い色がとてもきれいなチョウです。

翌日には見つけることはできませんでしたが、最近では市内での駅前で見かけたお客様も

いました。

園内でも、休憩や吸水などにこの時期に確認することがあるので、

散策途中で偶然に出会うことがあるかもしれません。

 

(沢の近くの地面で吸水していました)

真夏の虫たち

35度を超えるような猛暑日が続き、アブラゼミ、ミンミンゼミ、エゾゼミの鳴き声でよりいっそう夏の暑さを感じるようになりました。

 

ネイチャーセンターの周辺ではオオムラサキやヤマトタマムシ、オニヤンマなどの夏の虫が飛んでいるのを目にします。

 

これからも暑い日が続きますが、園内ではいろいろな夏の虫が観察できると思います。

 

散策される際はこまめな水分・塩分補給を忘れずに、木陰で休憩しながらの散策をお楽しみください。

 

(ネイチャーセンター前の地面で吸水するオオムラサキ)

 

※小鳥の森は動植物の採取は禁止です。昆虫や植物等の採取はしないでください。

夏の虫が見られるようになりました

鳥のさえずりにかわり、セミたちが鳴きだし、小径沿いではセミの抜け殻をよくみかけるようになりました。

 

これからは散策中、セミなど夏の虫が見られるようになると思います。

 

(ニイニイゼミが鳴いていました。)

 

※小鳥の森は動植物の採取は禁止なので虫取りや植物等の採取はしないでください。

幼鳥を見るようになりました。

ヤマガラやシジュウカラ、エナガ、コサメビタキなどの幼鳥を見るようになりました。

巣立ちして森の中で親鳥と共に行動をとる姿を見ることがありました。

まだ幼鳥は親鳥の様にエサ取りなどが上手くできないので、親からもらう様子も時々見かけます。

しかし私たち観察する方も長居してしますと、野鳥へプレッシャーを与えるます。

もし散策中に親子を見つけた際には近寄ったり、追いかけたりせず、マナーある観察を心掛けて下さい。

 

(シジュウカラの幼鳥)

 

(ヤマガラの幼鳥)

 

(コサメビタキの幼鳥)

サンコウチョウが飛来しました

小鳥の森にサンコウチョウが5月10日に飛来しました。

昨年と同じ日に初認となりました。

年々飛来する個体数が少ない傾向で、ここ2,3年は2羽見るかどうかという感じです。

今年来たサンコウチョウはまだ縄張りが定着していないため、どこに出てくるのかわかりません。

サンコウチョウは特徴のあるさえずりをオス、メス共に鳴きます。

「月・日・星・ホイホイホイ」という声を頼りにバードウォッチングしてみてはいかがでしょうか。

(サンコウチョウ:オス)