福島県の小鳥の森から自然情報をお知らせします。
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足跡

福島市内はだいぶ雪が融けてきていますが、小鳥の森のコースや路面は日陰が多いせいか、まだたくさんの雪が残っています。

路面も凍結していますので、お越しの際には気を付けてください。

 

雪の上には普段見ることのできない、哺乳類の足跡が残されていました。

 

(ニホンリス)

 

(ノウサギ)

 

雪で足元が不安定ですが、雪が降ることで、気づくことができる生き物がたくさんいます。

小鳥の森にお越しの際には、野鳥も良いですが、アニマルトラッキングもいかがでしょうか。

 

 

 

野鳥情報

 気温が冷え込む日が続き、年末年始の雪でトラツグミが広場にある赤い実を食べに来る姿を見るようになりました。連日トラツグミを撮影しているカメラマンを見かけています。

 特に積雪のある日には地上で餌探しが困難なので木に残っている実を食べに来ることが多くなります。

(ウメモドキやピラカンサの実を食べに来ていました)

 

 

 また森のコースでは、1月6日に園内での記録としては16年ぶりにオオマシコ10羽がハギやムラサキシキブの実を食べる姿を偶然見る事が出来ました。県内では毎冬所々で確認の話を聞いていましたが、小鳥の森では久々の確認となりました。

 今週になってからはほとんど見かけていないのでどこか別のところにいたのかもしれません。

(地上や木の上でエサを探していました)

 

 

 

ルリビタキがやって来ました

今季なかなか確認できなかったルリビタキですが、12月20日にやっと青いオスを確認しました。
 

画像のルリビタキは本日(12/24)撮影したものです。

メスっぽい色ですが、小翼羽が青っぽく、脇の黄色も大きめなので、今年産まれのオスではないかと思います。

 

昨年のルリビタキの初確認は、11月19日だったので、約1か月遅れになります。

今年は山の実りが良かったのでしょうか?

なぜこんなに遅かったのかは謎ですが、過去の記録を見ると2001年に12月22日という記録もありました。

今年もルリビタキが訪れてくれてホッとしています。

 

ルリビタキを探しに小鳥の森へぜひお越しください。

 

 

 

 

 

ミヤマホオジロが見れました

14日の朝は、13日から降ったまとまった降雪で地面に2cm程度の雪が積もっていました。

日中には雪は解けてしましたが、寒い一日となりました。

ネイチャーセンター周辺ではちょうどその日の朝、雪の上をエサを探しているミヤマホオジロのオス3羽の姿を見る事が出来ました。

先月から時々園内でミヤマホオジロを見る事がありますので、バードウォッチングに森を歩いていると、見る機会があるかもしれません。

立ち寄る際には一度ネイチャーセンタに寄ってみると、周辺でエサを探す姿を見れるかもしれません。

(雪の上で種子を探して歩いていました)

 

 

 

最近の野鳥情報

12月に入りマヒワの群れをネイチャーセンター周辺で頻繁に観察するようになりました。

周辺の池には、マヒワやエナガ、シジュウカラ等が時々水飲みや水浴びに来ている様子も確認しています。給餌台ではシメやカワラヒワも時折来るようになりました。

ツグミやシロハラ、ヒヨドリなどはピラカンサの実をよく食べに来ています。

キクイタダキやミソサザイは園内の小径沿いで時々確認しています。

また最近よく来園者に聞かれる野鳥として、冬に来るルリビタキは今冬はまだ確認していません。

福島市周辺では確認情報を聞くようになりましたが、小鳥の森ではいつ頃来るでしょうか。

 

(マヒワ)

 

(ミソサザイ)

 

(ツグミ)

 

 

野鳥情報

11/1の朝は福島市内でも霜が降りる寒い朝でした。

その寒さのせいか、園内ではミヤマホオジロやゴジュウカラを見るようになりました。

ミヤマホオジロはシジュウカラと一緒に沢で水浴びをしていました。

 

またネイチャーセンターでは給餌場も始まっているので、館内からもヒマワリの種を食べにくるヤマガラやシジュウカラなどを

ゆっくりと観察することが出来ます。

今は森の紅葉も徐々に色づいているので紅葉散策とバードウォッチングをしに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

(水浴びを終えたシジュウカラ(左)とミヤマホオジロ(右))

 

(5年ぶりに冬季に飛来したゴジュウカラ)

 

園内の野鳥情報

森の紅葉があちらこちらと見かけるようになりました。

今年は寒暖の差がいいのか例年よりも綺麗な色付きをしている感じがします。

 

野鳥情報ですが、10月24日にカシラダカやマヒワなどの冬鳥が園内で確認がありました。

また、この時期に移動途中で立ち寄るクロジ(26日)やオシドリ(28日)の確認もありました。

留鳥(1年中同じ場所で生活をする野鳥)のシジュウカラやエナガなども混群(冬の間一緒に行動をする群れ)を作るようになり、冬への準備をしていました。

この時期は鳴いている野鳥よりも動いている野鳥を探すことが多く、見つけるのがまだ難しい時期です。

しかし散策途中で静かにしていると、かすかな鳴き声や動いている姿や音を聞くこともあるので色々な野鳥に出会えるかもしれません。

 

最近確認した野鳥を紹介します。

(カシラダカ:10/28撮影)

 

(アオジ:10/28撮影)

 

(キセキレイ:10/28撮影)

 

(オシドリ:10/28撮影)

 

(クロジ(右)とアオジ(左):10/26撮影)

 

(エナガ:10/27撮影)

 

 

親水公園にコハクチョウが飛来しました

冬鳥の飛来が小鳥の森や親水公園の方でも確認するようになりました。

10/15にビンズイ(小鳥の森)、10/17にはジョウビタキ(小鳥の森)、

10/19にはコハクチョウ(親水公園)が確認できました。

ジョウビタキは昨年に比べると3日早く、コハクチョウ(ハクチョウの仲間)の飛来は3日遅い飛来となりました。

この時期のハクチョウの仲間は、福島市よりも南に移動する個体を見る場合もあり、

休憩で立ち寄る個体を確認する場合もあります。

個体数が増えたり、いなくなったりすることがあります。

10月、11月は冬の野鳥が身近な場所で出会える機会が増えてくると思いますので、この機会にバードウォッチングに出かけてみてはいかがでしょうか。

(ビンズイ:小鳥の森)

 

(ジョウビタキ:小鳥の森)

(コハクチョウ:阿武隈川親水公園)

 

 

 

 

 

小鳥の森と阿武隈川の野鳥情報

14日から最高気温が20度を下回るようになり野鳥の動きに変化を見るようになりました。

小鳥の森では、キビタキの移動個体の確認が時々あります。また15日の朝には冬鳥のシメの飛来を確認しました。

隣接する阿武隈川でも、冬鳥のオナガガモやキンクロハジロ、コガモなどの飛来が徐々に確認され、

河川敷の草地でノビタキの移動個体を確認しています。

福島市内では珍しいマガンも14日、15日の朝に移動している飛翔確認がありました。

10月に入り福島市内で冬鳥情報が徐々に増えているので、今後皆様の身近なフィールドでも

冬鳥を観察するのではないでしょうか。

 

 

(シメ:小鳥の森)

 

(キンクロハジロ:阿武隈川)

 

(ノビタキ:阿武隈川河川敷)

 

(マガン:阿武隈川上空)

 

 

ヒタキ科の日光浴

ここ1週間コサメビタキとエゾビタキをネイチャーセンター周辺で観察しています。

キビタキの幼鳥もこの数日移動個体と思われるものを見る機会がありました。

またカケスやヒヨドリの移動している群れも見るようになり、秋の訪れを野鳥から感じます。

 先に紹介したコサメビタキやキビタキは、26日に気温も暖かいためか、

下の写真のように一見ケガをしているのかなと思いますが、

羽を広げて地面や樹上で日光浴と思われる行動をしていました。

ネイチャーセンター周辺は日当たりのよい林縁部のためか、館内から見える斜面で何度か観察することが出来ました。

 

(コサメビタキの日光浴)

 

(キビタキ:幼鳥の日光浴)