福島県の小鳥の森から自然情報をお知らせします。
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活動開始、でも・・・

小径を歩いていると樹液の匂いが漂ってきます。小鳥の森では今年も、樹液をよく出るコナラの木にたくさんの昆虫が集まるようになりました。

 

とは言うものの、つい最近まで低温の日が多く、昆虫の活動が鈍く感じていました。しかし、少しでも気温の上がる日があると、一気に活動を開始します。

 

その中には、子供たちに人気のミヤマクワガタも。

 

 

しかし、残念なことに、樹液を舐めにきている元気なミヤマクワガタよりも、地面に落ちている頭だけの姿を多く見かけるのです。

 

犯人はカラス。この時期になると、森の中にまで入り込み、樹液に集まるカブトムシやクワガタを狙うのです。比較的柔らかいお腹の部分だけが食べられ、硬い角やはさみのある頭は残される。これが残念な姿の真相です。

 

特に大型のミヤマクワガタの頭を見つけると…樹液のところで出会いたかったなと思います。

 

※小鳥の森での動植物の採集は禁止です。

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