福島県の小鳥の森から自然情報をお知らせします。
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シジュウカラは抱卵をしています

前回紹介した中継しているシジュウカラですが、現在抱卵中です。

 

 

順調にいけば、20日前後頃にうまれるのではないかと予想しています。

 

シジュウカラは、卵を温めるのはメスだけなので、時々お出かけします。(エサを食べたり、水浴びしたりするため)

そんな時は卵を見ることができるチャンスです。

今回のシジュウカラは7個の卵をうみました。

 

 

現在ネイチャーセンターで中継中ですので、動いている映像をみたい方はぜひお越しください。

 

 

 

シジュウカラが卵をうみました

現在、小鳥の森ネイチャーセンターでは、巣箱の中を中継しています。

今年はなかなかカメラのついている巣箱を利用してくれなかったのですが、4月23日にシジュウカラが出はいりしている様子が見られ、4月25日には巣材を運んでいました。

 

(4月25日の様子)

 

その後、4月30日には卵を温める場所(産座)用のフワフワとした素材を運んでいました。

 

(4月30日の様子 巣材をくわえてやってきました)

 

そして、本日出勤してみると卵が2つうまれていました。

 

(5月2日の様子 卵が2つ確認されました)

 

1日に1つずつ卵をうむので、昨日からうみ始めたのではないかと思います。

順調にいけば今週末から来週頃に抱卵を始めると思います。

無事に巣立ってくれると良いですね。

 

 

夏鳥情報

小鳥の森の野鳥情報です。

今朝、4月22日に初認日となったアカハラを地面で一生懸命虫を探しているのを見る事が出来ました。

キビタキやコサメビタキなども園内で多く見るようになりました。

他の野鳥では、尾羽が曲がっているエナガが虫取りをしていました。

エナガの巣は小さく包まれた形状のなので、尾羽の長いエナガでは巣の中に長くいると尾羽が曲がってしまいます。

繁殖期時期にしか見られないエナガの姿ですので探してみてはいかがでしょうか。

(アカハラが4/22日初認しました。)

 

(尾羽の曲がったエナガが虫をくわえていました。)

キビタキが飛来しました

福島県の鳥「キビタキ」は夏鳥として春に飛来してきます。

福島市小鳥の森にもキビタキは飛来してきます。

4/19の朝、園内を巡回したところ、4羽のキビタキがいました。

今年の初認日となりました。

他にもコサメビタキも初認しました。

キビタキはオス同士で追い回し、縄張り争いをしているようでした。

今後園内で子育ての準備で忙しくなるのではないでしょうか。

 

※さえずりは早朝頻繁に行います。今はまだ木々も新芽を広げている最中なので、枝にとまっていても見つけやすい時期です。いつもより早めにバードウォッチングをすると出会えるかもしれません。

 

(キビタキの雄が周辺にいる別の雄とさえずりをして縄張り争いをしていました)

夏鳥情報

 ここ数日の暖かい気温のせいか、夏鳥の確認が増えてきました。

 今月前半の夏鳥初認は次の通りです。

 4月4日 イワツバメ(上空)

    9日 ツバメ(上空)

  14日 ヤブサメ(林内)

  15日 アマツバメ(上空)・センダイムシクイ(林内)

  16日 サンショウクイ(上空)

 

4月後半になると、県の鳥キビタキも例年ですと飛来し、夏鳥の飛来が増えてくると思います。

これからの時期は園内でのバードウォッチングで色々な野鳥に出会えるのではないでしょうか。

 

※観察や撮影の際には、野鳥を追い回しや、巣を見つけても近づいたりずっと観察するなど、野鳥の生活の邪魔をするような事をしない様必ずマナーを守って下さい。

 

(林縁部でヤブサメがさえずりをしていました。)

 

 

 

カタクリの花が見ごろを迎えています

現在カタクリの花が見ごろを迎えています。

 

現在の様子だと、今週いっぱいくらいまでは見られるのではないかと思います。

小鳥の森ボランティアガイドによる『カタクリガイド』も、4/16まで延長しています。

10時〜15時までの間にお越しいただければ現地まで楽しいお話を聞きながらご案内いたします。

(ガイドが出払っている場合は、案内ができないことがあります。ご了承ください)

 

また、ソメイヨシノ(桜)も咲き始めました。

 

サクラやカタクリ、スミレなど春の花をご覧にぜひお越しください。

 

 

 

春の花が咲き始めました

最近は、気温がなかなか上がらず、春の花が咲きませんでしたが、やっと何輪かの開花を確認することができましたので報告します。

 

小鳥の森のカタクリですが、数日前から10輪程度がやっと咲き始めました。

例年に比べると1週間くらい遅い感じです。

見頃は来週末(8日、9日)くらいでしょうか。

(↑数日前のカタクリの様子)

 

ただし、本日は曇りで、気温も上がらなかったことから、花はほとんど開いていませんでした。

(↑本日のカタクリの様子)

カタクリは、毎日花を開いたり閉じたりしながら、受粉をしてくれる昆虫が訪れるのを待っています。

天気が良く、気温が上がるとしっかり開きますが、逆に天気が悪く、気温も低いとなかなか開いてくれません。

 

今日目立ったのはショウジョウバカマでした。

可愛い花を一斉に咲かせていました。

 

その他にもシュンランやタチツボスミレ、マキノスミレなどの花が見られました。

(↑数日前のシュンラン)

 

天気の良い日中に、春の花を探してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

ニホンアカガエルが卵をうみました。

福島市小鳥の森には、以前に棚田として使用していた環境があります。

春になると泥をあげたり、畔を修繕したりしながら管理を今でもしています。

 

その旧棚田にニホンアカガエルが卵を産んでいました。

 

二ホンアカガエルは、圃場整備などで水路をコンクリート製にしたり、冬期の乾燥化などの環境変化により、生息数が減少していると言われています。

 

 

水の中で卵塊を撮ってみました。

黒い粒々がやがておたまじゃくしになります。

 

昔ながらの環境を残しているので、小鳥の森ではニホンアカガエルが今でも見ることができます。

 

 

カタクリ情報(蕾が膨らんできています)

本日カタクリの様子を見に行ってきました。

昨年は3月17日に開花していましたが、今年はカタクリの開花は残念ながら確認できませんでした。

 

現地のカタクリの様子ですが、つぼみもだいぶ膨らみピンク色をしていました。

天気の良い暖かい日が続けば今週末くらいには、開花しそうです。

見頃は来週から再来週くらいにかけてになるかと予想しています。

 

また、3月25日(金)(10時〜15時)から「カタクリガイド」が開催されます。

(4月9日(日)まで休館日をのぞく毎日開催)

登録している小鳥の森ボランティアガイドの方に、現地まで草花のお話などを交えながら案内してもらうことができます。

3月25日に開花するかがちょっと心配ですが、ぜひカタクリを見に小鳥の森までお越しください。

 

 

 

 

 

春を告げる花たち

小鳥の森では、暖かい日が続き、春を告げる花たちが咲き始めていました。

 

日当たりのよいところをじっくり探すと、青色や白色の花が咲いていましたので、ちょっとだけ紹介します。


 

オオイヌノフグリ・・・明治の中頃に日本に入って来たといわれる外来種ですが、すっかり春を告げる青い花になっています。

 

タネツケバナ・・・田んぼの畔などで普通に見られる野草です。日本全土に分布しているので、皆さんの周りでもぜひ探してみてください。

 

コハコベ・・・ハコベよりもちょっと小さく、茎が暗紫色をしているのが特徴です。とても小さな花なので、ルーペなどで観察すると良いでしょう。

 

まだわずかですが、足元の花々にも注目してみてください。