福島県の小鳥の森から自然情報をお知らせします。
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ヤマガラの子育て(4月21日分)と夏鳥情報

ヤマガラの子育ての様子はヒナは順調に成長しています。

翼に生えかけていた羽も小さいですが翼全体に生え、背中にも薄く覆い始めていました。

今日は天気が穏やかなため親鳥も頻繁にエサを運んでいました。

 

 

 

 

今日は雨が通りすぎ天気も穏やかなせいか園内ではキビタキ、オオルリ、コサメビタキ、センダイムシクイが初認となりました。

すでに確認しているヤブサメもさえずりが聞こえています。

夏鳥には小鳥の森を立ち寄るだけのものもいますので、今後夏鳥を見る機会が増えてくるのではないでしょうか。

(オオルリがきれいな声でさえずっていました)

 

(コサメビタキが木の中を細かく動いては独特な複雑なさえずりをしていました)

 

 

 

 

ヤマガラの子育て(4月19日分)

新型コロナウイルスの影響で5月6日まで臨時休館となりましたのでブログにて観察しているヤマガラの子育てをご報告していきたいと思います。

ヒナの成長を楽しみにネイチャーセンターへ来られていた皆様には大変申し訳ありませんがご理解とご協力をお願い致します。

 

本日の様子ですが、巣内ではヒナ5羽が元気に成長し、体の大きさも卵の2倍近くまで成長しました。背中や翼にも僅かですが羽が生え始めています。

親鳥も何回もイモムシを運びヒナに与えていました。

今後は体の羽がどんどんと生えてくるので親鳥と似ている姿へと成長していくのが楽しみです。

 

 

春の野鳥情報

4月中旬になり20度を超える日も出てきました。

館内から観察しているヤマガラの巣箱は5羽のヒナが生まれ元気に親からエサを貰っています。

このまま順調にいけば4月末から5月上旬には巣立つと思います。

(5羽のヒナが元気に成長しています)

 

また小鳥の森ではヤブサメやアマツバメを見ることが出来ました。

昨年の4月17日から19日にかけてはキビタキやオオルリなどの夏鳥が確認されましたが、今年はいつ飛来するのか気になるところです。

 

(アマツバメが11羽上空で飛んでいました)

 

ヤマガラの子育て(ヒナ誕生)

ヤマガラの子育ても順調に進んでいるよう。今日の午後、待ちに待ったヒナが産まれました。

 

朝には卵のままでしたが、午後、ふと巣箱内を映しているモニターを見てみるとヒナが2羽。まだ、産まれたばかりなので、もちろん羽はありません。

 

4月14日 9:04撮影)

 

(4月14日 15:12撮影)

 

その約10分後、さらにもう1羽のヒナも産まれていました。ずっと卵のそばにいた母鳥のために父鳥がエサを運んできて、ヒナともご対面。

 

(4月14日 15:27撮影)

 

4月1日から抱卵しはじめ、ちょうど2週間でした。明日には全てのヒナが産まれているでしょうか。

ヤマガラの抱卵がはじまりました

館内から観察しているヤマガラの巣箱ですが、3月26日から4月1日までに6個の卵を産みました。

4月1日の10時ころからはメスが卵の上に座り込み抱卵(卵を温める時期)を開始しました。

このまま温め続けると予定では4月15日前後にヒナが生まれるかもしれません。

順調に子育てが行くのを祈りたいと思います。

(4月1日朝の巣箱の様子:卵が6個ありました)

 

(4月1日10時ころから抱卵に入りました)

卵塊その2

ネイチャーセンター前の側溝の中から「カサッカサッ」と音がするので、ツグミが落ち葉をひっくり返して虫を探しているのかと思って見てみると、アズマヒキガエルが落ち葉の上を歩いていました。

 

 

側溝に落ちてしまい出られなくなったようです。

 

2月下旬には棚田(休耕田)でニホンアカガエルの卵塊が見られましたが、ヒキガエルも卵を産んでいるかと思い、毎年産卵する池を見てみると、やっぱりありました。

 

 

昨年の台風の影響で、池の8割ほどが土砂で埋まってしまい、開放水面がほとんどなくなってしまい心配していましたが、今年も無事産んでくれてひと安心しました。

カタクリ開花

3月19日、福島市では気温が21.4℃まで上がり、待ちに待ったカタクリが開花しました。

昨年と同じ日の開花。カワセミの小径、シジュウカラの小径(杉の沢)のカタクリ群生地では各20輪ほど咲いていました。

 

 

カタクリは気温が下がったり、夜は花を閉じてしまいますが、日中気温が上がると、きれいに花びらが反り返ります。なので、きれいな花を見るのであれば、お昼前後がおススメ。

 

今年の見頃は3月下旬ごろとなりそうです。

ヤマガラの子育て

小鳥の森でも小鳥たちの繁殖の季節がやってきました。

今年もネイチャーセンターの外壁にかけている巣箱をヤマガラが使ってくれています。

 

ネイチャーセンターの観察窓からは口いっぱいにコケをくわえたヤマガラが見られました。

 

 

今月12日に巣箱の中にコケ(巣材)を入れ始め、今も巣材運びの真っ最中。

 

巣箱の中にカメラを取り付けていて、ヤマガラの子育ての様子を室内のモニターを通して見ることができます。

 

巣箱内の様子(3月15日撮影)

 

今日(17日)、産座(卵を産むところ)の材料になる動物などの毛も運び始めたので、卵を産むのももうそろそろかもしれません。

もう少し先?

毎年この時期になると開花が気になるカタクリですが、小鳥の森に3か所あるカタクリ群生地では葉はたくさん出ています。中には花芽がついているものもいくつか見られました。

 

 

今日はお昼からみぞれが降り続け、気温も落ちて、冬に逆戻りしたような天気でした。

 

今年は暖冬の影響で昨年よりも開花が早くなるかと思いましたが、来週17日まで最高気温10℃ぐらいの日が続くので、開花はもう少し先でしょうか。

園内の野鳥

ウグイスの初鳴きを2月16日に確認しました。

シジュウカラやヤマガラのさえずりも始まっています。

園内ではその他にもサクラの花芽を食べるウソやハギの種を食べるオオマシコ等を確認しました。

給餌台ではヒマワリの種を食べにくるアトリやシメ、シジュウカラなどが頻繁に姿を見せています。

天候が変わりやすい時期ですが、館内からも給餌台に来る野鳥をゆっくり観察できますので、近くに立ち寄られた際にはバードウォッチングに来てみてはいかがでしょうか。

 

(ウソ:サクラの花芽を群れで食べていました)

 

(オオマシコ:4羽でハギの種を食べていました)

 

(トラツグミ:散策路脇から飛び出し、近くの切り株で姿を見せてくれました)